鬼滅の刃漫画が完結した今でも「鬼滅の刃グッズ」は次々に新作が発売されています。
その中でも気軽に買えるキーホルダーは、もうたくさん持っていてもそれでもまた欲しくなってしまうんですよね…。
一つ一つは300円とか400円とかだけど、それもいくつも買っていたらすごい金額になってしまいます。
我が家にもガチャガチャで集めたキーホルダーやUFOキャッチャーでゲットしたマスコットなどがたくさんありますが、数を数えるとびっくりする金額になっています(^^;
(でも、ガチャガチャもUFOキャッチャーもやる事が楽しいので、ちょとしたイベントとしてそれはそれでいいんですけどね(^^;)
しかし!鬼滅の刃のキーホルダーは簡単にハンドメイド出来ちゃうんです。
使うのは「フォトインキーホルダー」というアイテムです。
ダイソー、セリア、キャン★ドゥなどの100円ショップで手に入ります。(それぞれ商品名は違いますが作りはほぼ同じです)
今回はセリアのフォトインキーホルダーを使って鬼滅の刃のキャラクターのキーホルダーを作っていこうと思います!
ぷっちょのパッケージを使ってキーホルダーを作る
2021年1月現在、もう販売はされていないようですが、鬼滅の刃とコラボのぷっちょが少し前に話題になりました。
我が家もスーパーやコンビニで見つけたら購入して集めていましたが、人気で品薄になり、どこへ行っても買えないという時期もありました。
人気の理由は、ただ単に鬼滅の刃のパッケージだから人気というだけでなく、そのパッケージを使っていろいろとアレンジ出来るからでした。
ぷっちょの個包装のパッケージにキャラクターが描かれていてるんですが、それがとってもかわいくって「捨てるのがもったいない!」「何かに使いたい!」と思わせるようなものなんです。
それが狙いだったのか?は分かりませんが、そのパッケージを使ってキーホルダーにしたりシールにしたりというのが大流行しました。
また、袋には確か10個くらい?のぷっちょが入っているのですが。全てのキャラクターが入ってるわけではなく、何が入っているのかは分かりません。
なので同じキャラクターが3つとか4つとがかぶっていることもあり、なかなか全部が揃わない。それでまた買ってしまう。
まんまと戦略にハマってしまう訳です。
我が家も結局全てのキャラクターを集めることは出来ませんでしたが、大量にストックしていたパッケージを少しずつアレンジしているところです。
鬼滅の刃のキーホルダーの作り方
では、 早速ぷっちょのパッケージを使ってキーホルダーを作っていきます。
今回使うのはセリアのフォトインキーホルダーの「長角」タイプです↓
こちらも一時期品薄になりましたが、今では普通に購入出来ると思います。
形は他にも丸・角・ハートなどがありますのでお好きな物で作ってみて下さいね。
①ぷっちょの袋を開いてカットする
キャラクターの形に添ってカットしやすい様に、大まかにパッケージをカットします。
②両面テープを貼り、キャラクターの形にカット
裏側に両面テープをはり、キャラクターの形に綺麗にカットします。
ハサミでもいいですが、クラフト用のカッターの方が綺麗に簡単に切れます。
※両面テープの剥離紙はキャラクターの形にカットしてからはがしてください。でないとベタベタして綺麗にカット出来ません。
↑ここでは両面テープをアイテムの真ん中で継ぎ足していますが、こうすると後で台紙に張った時に真ん中に継ぎ目の線が出て目立ってしまいます。
継ぎ目が目立たない位置でテープを貼って下さい。
③台紙(背景)に貼る
お好きな紙(折り紙等)をフォトインキーホルダーのサイズに合わせてカット、台紙にします。
今回の台紙はセリアで購入したキラキラの折り紙です。
④フォトインキーホルダーにはめ込む
後はフォトインキーホルダーの枠にはめたら完成です!
超簡単にキーホルダーが作れました。
しかし、ちょっとクオリティが・・・残念な感じですよね。台紙の色もちょっとチョイスを間違えましたね(^^;
でも、これは第一号の完成品なので、その後いろいろとコツをつかんでもう少し綺麗に作れるようになりました。
こんな感じです↓
どうでしょうか?
最初と比べてかなり上達しましたよね?髪の毛の細かい部分もカッターで綺麗にカットしています。
まさかぷっちょのパッケージを張り付けただけとは思えません!
100円の材料で超簡単お手軽だけど、これならたくさん作れるし子供達も大満足です♪
ただ挟むだけで完成するので、自分で描いたイラストや、子供さんの写真とかでも色々と作ってみると楽しそうですね!
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近くに100均がない!買いに行くのが面倒くさい!という人は、ネットでも同じような物が買えますよ↓
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現在は鬼滅の刃コラボのぷっちょは販売されていないようですが、第3弾、第4弾と発売させることを楽しみにしています。(確か第2弾まで販売されていたはず)