100均 PR

セリアのロゼットメーカーと100均の材料で簡単に作れる!

ロゼットは簡単に作れるハンドメイドとして人気ですが、より簡単に、綺麗に作れるグッズとしてロゼットメーカーがあります。

数年前までは、手芸屋さんでしか買う事が出来ませんでしたが、今は100円で購入することが出来ます!

そのロゼットメーカーを見てみると、「たったこれだけのもの?」と思うかもしれませんが、それがあるのとないのでは大違い。結構な優れものです。

では、今回は100均で購入出来る「セリアのロゼットメーカー」について詳しく見ていきます!

ロゼットが簡単に作れるロゼットメーカー

ロゼットメーカーと言えばクロバーのものが有名ですが、セリアで販売開始されたことによって手に入りやすくなり、より手軽に作れるようになりました。

ロゼットを知らなかった人も、知るきっかけになっていると思います。

こちらがそのロゼットメーカーです↓

2種類のロゼットが作れるので、2つを重ねたりとアレンジも出来ます。

どこに売ってるの?売り場はどこ?と興味を持つ人が続出していますが、売っている場所は毛糸売り場の近くです。

ぽんぽんメーカーやタッセルメーカー、ビーズ織り機などと同じ売り場にあると思いますので探してみて下さいね

そもそもロゼットは、ロゼットメーカーがなくても作れるのですが、あった方が断然作業が早いし、仕上がりも綺麗です。

私の家には、数年前に購入した「ロゼットメイク」というおもちゃがあります。

これです↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ロゼットメイク 本体
価格:2380円(税込、送料別) (2021/2/26時点)

 

こちらは子供向けの手芸グッズで「作ることを楽しむ」仕掛けになっているため、ちょっと無駄な作業が多い(^^;

また、専用のパーツを買わなければいけなかったりもして、正直ちょっと使いづらい面も。

子供は楽しんでいたのでこれはこれでいいとは思いますが、道具を出して、セットして、というのがやっぱ面倒くさくなりますよね。

ちなみに、小学生なら中学年以上でないと、自分一人で使うことは難しいと思います。

ロゼットの作り方は単純なので、こんな大掛かりな道具はなくっても作れますし、材料も100均のリボンでも十分です。

また、ロゼットメーカーのようなものを段ボールで作ったり、プラスチックの収納の仕切りを使ったり、フォークを使ったり、いろんなもので代用することも出来ますが、100均で手に入るのであれば買った方が楽チンですね

ロゼットの作り方

ロゼットの仕上がりはリボンを綺麗に折りたたむことにかかっています。

ただ、リボンを綺麗に畳めた!と思っても、それをキープしてロゼットにすることは結構難しかったりします。

綺麗に畳むことが出来たら、糸で縫うか、両面テープやボンドで留めます。

https://youtu.be/XMREWWJzkZw

ボンドを使う人が多いですが、一番楽チンなのは両面テープです。

でも、リボンがほどけやすいのが難点。

特にブローチとしてバックなどにつけて使用する場合はほどけやすいので、面倒でも縫う事をおすすめします

うちの子も、バッグにお気に入りのロゼットを付けてお出かけしたら、気付いたらリボンがただの輪っかになってしまっていたことがあります^^;

ロゼットの中心にはくるみボタンや、缶バッチを使用して仕上げます。

この中心部分には、刺繍をしたり、ワッペンやシールを貼ったり、名前を入れたりしてアレンジが楽しめます。

 

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ミンネで出品されているロゼットを見てみると、「月齢ロゼット」「席札ロゼット」「バースディロゼット」など、名前やメッセージをオーダーできるものが人気です。

リボンの折りたたみ方や色合わせでいろいろアレンジしやすいので、お客さんの希望にも答えやすいですよね。

一番簡単なロゼットの作り方

ロゼットメーカーを使わずに、もっと簡単に綺麗に作る方法があります。

それは、リボンを畳まなくてもいいし、縫わなくてもいい。

その方法とは・・・

こんなリボンを使って作る方法です!↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

両面サテン ダブルサテン プリーツリボン 2.5cm幅 ローズピンク 3m
価格:858円(税込、送料別) (2021/2/26時点)

 

そうです、既に綺麗に折りたたまれた状態のリボンが販売されているんです。

これなら、失敗することもないですよね。

種類も豊富なので、最初からこういったリボンを購入して作っちゃうというのも手です。

特にたくさんのロゼットを作る場合(席札とか、チームで作るとか)は、1つ1つ手作りするのも楽しいですが、手間と時間を考えたらこっちの方が良さそうですね。

デザインの参考にはこちらの本がおすすめです↓